2019年03月18日
どんなにつらい時でも「可能性」はゼロではありません。
ブログ
昨日は『紳士(ジェントルマン)と呼ばないで』の著者であります塔重五(とうじゅうご)さんのトークイベント(啓林堂書店奈良店)に参加してきました。

「57歳から漫画描きをめざすとはたしてどうなるか・・・」
というキャッチフレーズに非常に惹かれました。


<3月20日発売です^^>
塔さんのトークはとても面白く理知的で多くの学びをいただきました。
その中でも印象的なお言葉があります。
それは「余命」=「可能性」であること。
「残りの人生」とか「老後」のように、この先の未来をネガティブに表現してしまいがちですが、全て「可能性」と言い換えられるんですね^^
心理カウンセリングをしておりますと、よく「将来が不安です」とか「目の前が真っ暗です」などと聞かせてもらいます。
「闇」に意識を向けてしまうと「闇」の世界を広げてしまいます。
どんなにつらい時でも「可能性」はゼロではありません。
「絶望」を「希望」に変えて、自分の存在こそが「光」であり、自分から「光」が放たれていることに気がついてくださるとうれしいです。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
いつもあなたの輝きに感謝しております^^
nin

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